2017年08月02日

魅力的な小説を書くためには

 

 私は日々、人を引き作られるような作品を書くため努力しています。頭一つ飛びぬけた異星人のような才能を持つ人ならまだしも、私のような普通の人が小説家を目指し、小説家になり、その世界で生き抜いていくためには努力は必須でしょう。どんなに面白い作品を書けたとしても、それで人を引きつけ購入させるだけの魅力が無ければ、その小説に商品としての価値はないのです。
 
 もちろんそれが悪いと言う事ではありません、自分で考えた話を小説として書き上げ、自分や周りの人達と楽しむ分にはそれで何の問題もない。長編小説をブログで紹介したっていいんです。ですがその小説を商品として扱うとなると、多くの問題に突き当たります。
自費出版すると言ってもかなりのお金がかかりますし、最短距離で小説家になれる可能性がある新人賞などに応募したとしても、その道は恐ろしく狭き道です。人一人が蟻の巣穴に潜っていくくらいの道です。
 そしてやはりその狭き道を通るには、面白さだけではなく魅力を兼ね備えたうえでの面白さが必要となってきます。恋愛小説を書くなら恋愛の話が好きな人を引き付ける魅力を、ミステリー小説を書くならミステリー好きを引き付ける魅力を、官能小説を書くならエロ話好きな人を引き付ける魅力を兼ね備えた話を書かなければなりません。(私は官能的な話を書くことを最も苦手としています)

 ここで問題となってくるのが、いかにして自分が書く話に魅力を出すかですがこれが何とも難しい。それこそどう魅力的な作品に仕上げるのかなんて、作家一人一人みんなそれぞれの手法を持っていることでしょう。ですので皆さんも独自に魅力的な小説を書くための手法を取り入れてください。……てな感じで終わらせたら怒られてしまいそうなので、一つだけ紹介しておきます。

 それは、小説の主題とするものに関する知識を深めることです。深めると言っても、半端に幅広い知識を得るくらいではだめです。本当に魅力的な作品にしたいのなら小説を小説と成せるだけの最低限の技量の上に、大袈裟かもしれませんが主題としたいものについての専門家並みの知識を身に着けることです。小説を書こうと思い立ち、3年ほどその小説の主題となる職に就き実査に働いた作家さんもいます。事実、私は知識を山のように積み上げ、自分の作品で出版にまで至った作家を知っています。

 ですから結局のところ、自分の作る作品に対してどれだけの熱を注ぎ込めるか。どれだけひた向きに自分の作品に取り掛かれるか。成功はそこにかかっていると私は思います。


(怒りを込めて付け加えておきますが、人脈やコネを使って出版されている作品について、私は素晴らしいと思ったことは一度もありません。そのような方々の作品は薄っぺらで熱を感じませんので)


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posted by シバモト at 20:49| Comment(0) | 小説に関して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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